トウブ放送局

ちゅーけんと言います。ただただ思いついたことを書いていきます

ブログかいせつ

文章を書いてる人ってカッコよくない?

そんな不真面目なノリで文章を書き友人に送り付けていたところ、「面白いからブログでも作って書け」と言われ、舞い上がって馬鹿正直にブログ開設をしてしまった。今、冷静に考えるとほぼ「チラシの裏に書いとけ」と同様のことを言われている気がする。

 

そんなわけで、ブログ初めての記事を書こうと思ったのだが、そうそうに気が付いたことがある。

 

一体何を書けばいいんだ?

 

そりゃ、後々は好きなことを書き連ねるつもりでブログを開設したわけだけれど、二つ目の記事では早々に大好きな仮面ライダーの話でもしてやろうかと思っていたけれど、一番最初の記事から何の前置きもなくそんな話をするのはおかしい。

不届きな理由で始めたとはいえ、最初くらい最初の記事らしい記事を書かなくてはいけない。。

ならば最初の記事にはいかなることが書かれているべきだろうか?

 

1、ブログのテーマ

このブログはこんなことを喋りたくて作ったんですよ。これからよろしくね。とかそんな感じのやつ。

最初としては申し分ない。これを書いた後さっさと次の記事を書いてもいいだろう。

しかしこのブログにおいては却下せざるを得ない。私は文章を褒められたくてブログを始めたので、テーマなんかない。

 

2、自己紹介

○○と言います。友達に勧められてブログを作ることにしました。とか、そういう出だしで始まって、趣味の話は○○で、と続いてくタイプのあれ

新しい何かが始まった感はあるが、私の場合紹介すべき特筆した何かがない。こういうのはブログを始める前に何かやってた人がやらないと謎の一般人の略歴になる

 

3、初見さん置いてきぼり

皆さん○○って知ってます?僕はこの前初めて知ったんですけど、あれ良いですよ。買ってみて試した結果~とか、名乗りや設定もそこそこに初めての記事から趣味全開で行くパターン。

始めたという感じを出さないのは初見さんが入りやすくなるいい手法かもしれないが、僕みたいな怠け者がそれをやるとその記事だけで満足してブログが終わる。記事が一つだけで終わったブログほど悲しいものはない。却下

 

どうしよう。何を書こうにもよくわからない感じになる。

スタートを切りさえすれば、後は日記にでも雑記にでもしてしまえばいいのだが、いかんせん最初の一ページというのは気を張る。

日記帳の一ページ目には凝ったものを書きたくなるのが人情である。文章の推敲を繰り返すうちに今年のクリスマスが終わった。26日の深夜に何してるんだ私は。

 

 

 

こんな感じの、めんどくさい男のブログです。

よろしくどうぞ。